やさしく・楽しく・伝えようお風呂の楽しさ&お風呂のマナー
「お風呂かるた」
「お風呂かるた」
収益金はボランティアの支援金に!
昔、銭湯ではコミュニティがあった。となりのおっちゃんや頑固なじいちゃん、世話やきのおばちゃんがいた。いつからかみんな知らん顔するようになった。なぜ?人とのかかわりが面倒だから?ほっといてほしいから?でも、本当にいいのかな?・・・何かできる事があるのでは・・・ |
ながのボランティア・市民活動支援ネットワークでは、先日、賛助会員である、湯あそびひろばぶらっと(株式会社ブラット)より「お風呂かるた」の版権の寄贈を受けました。
この「お風呂かるた」は、近年失われつつあるお風呂のマナーや人と人との団欒を取り戻したいという願いのもとに、スーパー銭湯という一企業と、そのお客様、そして市民ボランティア及び長野市ボランティアセンター・支援ネットが共に創り上げた、いわば「地域のコラボレーション」により生まれた作品です。
この度の寄贈は、「ボランティアや地域への恩返しに、かるたの版権をご活用いただきたい」とのぶらっとからの申し出により実現しました。そこで、「経営資源提供システムづくり事業」の一環として、支援ネットが「お風呂かるた」を販売し、その利益をボランティア・市民活動の活性化に役立てていくことになりました。